秘書課も総務部長も把握していない「公務」で市長外出のため最終調整出来ず、12日正午の回答期限守れず。議会の開会は延期。

9日(金)に議長が手交した勧告書への回答期限である12日の正午10分前の11時50分に議会運営委員会が開かれましたが、総務部長から「まだ調整が整わず12時までに回答出来ません」との報告がありました。このため、開会の条件が整っていないことから13時の本会議開会は延期となりました。

議運の中の質疑で、「市役所は市民の皆様に対し期限を守るよう言っているのに、市側が期限を守らないのはどういうことか。議長が時間的猶予を与えていたのに、いまだ調整されていないことに憤りを感じる」。

「12時に間に合わないということだが、今までの回答と何ら変わらないということではないということか」。

「先週金曜日の手交の時に市長はいなかったが、その後の記者取材に対し、市長は、庁内にいて、議会対応で重要な打ち合わせをしていたと発言していた。しかし、手交の際には副市長と総務部長、総務課長もいた、どなたとどこにいたのか」の問いが総務にぶつけられました。

これに対し、総務部長は、「金曜日の夕方に勧告書をもらい、総務部では原案を作ったが、市長と副市長にチェックしてもらえず、休みの間にメールでやりとりはしたが、実際は今朝、朝一でチェックしてもらったが、修正と追加があり、市長は外出しており、最終チェックしてもらえていない。申し訳ございません」。

「回答内容については、項目について端的にまとめている」。

「金曜日の16時は、市長がどこで何をしていたか把握していない」との全く無責任な回答でありました。

スケジュールを把握する秘書課のラインのトップである総務部長が、市長の行動を把握しておらず、しかも、先週の金曜日については一切知らぬ存ぜぬ。さらに今日においても、質疑の中で、「外出は何のなのか」と追加で質疑されると「公務で外出しています」というのに、その公務の中身や状況については確認していないということであります。

議運ではこれらの質疑を受け閉じましたので、その後、私が、秘書課に確認すると、「公務というのは誰が言っていたのですか」と逆に確認され、私から「総務部長がそう仰っていましたが、市長の行動予定にも載っていないし、公務で外出しているのに把握していないというのはどういうことですかと確認しました」。しかし、秘書課も誰と会っているのかどこに行ったのか分からないということでありました。

どうなってしまっているのでしょうか。市総務部長も秘書課長も把握しない中、金曜日16時の手交の際に、誰とどこで議会対応で重要な打ち合わせをしたのか、そして、本日正午の議長の勧告書の回答期限を守らず、公務と言いながら誰とどこで何をしているのでしょうか。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

2 thoughts on “秘書課も総務部長も把握していない「公務」で市長外出のため最終調整出来ず、12日正午の回答期限守れず。議会の開会は延期。”

  1. 大雪で困っている市民がたくさんいる中で、小樽市長の行動は目に余るものがあります。同じようなことが何回も繰り返され本当に我慢にも限界があります。市長の首に鈴をつけれる人はいないのでしょうか?小樽市民として本当に危惧しています。今までのことは市長自身の後援会関係者への利益供与が問題のことばかりです。辞職させることはできないのですか?議会としても辞職勧告をするくらいの強い態度で臨んでほしいと思います。本当にどうにかしてください。もううんざりです。

    1. 岡田昭正様
      コメントありがとうございます。
      市民の方にもそのように映ってしまうのですよね。
      市長の首に鈴をつける人はいません。いたとしても後援会の一部の方でしょうが、市長と同様の考え又は市長に指示しているのかもしれません。
      これまで全てにおいて後援会がらみというのは御指摘の通りです。
      これまでの体制も後援会があり、その中には市の事業の落札業者もいらしましたが、市長が絡むことなく現場サイドで中立的な制度を作ってこられました。しかし、今の市長のしていることはあからさまにそう見えてしまう、そう疑わざるを得ないことで、それを指摘したら、今度は名誉棄損だと訴えられてしまう。これが本当に小樽のためなのか、この1年強、ただただその疑問ばかりです。
      小樽市議会としてどのような態度になるのかはまだ分かりませんが、私は議会が止まっている以上、事実を報告し、そして私の考えを述べることがまずは大事だと思い情報発信しております。これからも頑張ります。

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