文書質問の制度化を求める申入書を提出しました。

本日、平成29年小樽市議会第1回定例会の本来の最終日でしたが、予算特別委員会が2日間休会となったことにより、13時から本会議を開き会期を延長することを決めました。その後、各派代表者会議が開かれ、私から「文書質問の制度化を求める申入書」を提出させて頂きました。

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申入書の書面文をそのまま再掲しますが、昨年末、新風小樽代表の中村岩雄氏の離脱を受け、新風小樽は実質解散となりました。会派制の小樽市議会では、一人会派は本会議での質疑及び一般質問の年20分しか発言権がありません。会派制でありますから、言論の府でもある議会での議員の発言が限られてしまったことは十二分に理解出来るところですが、一人であっても同じ選挙を通して議員になった物の発言権は担保して頂きたくこのたび申入れ致します。

申入れは、国会法で定められている文書質問制度のように、小樽市議会においても文書において質問する制度の導入です。全国オンブズマン連絡会議によると、2008年8月当時、国会以外にも都道府県で6議会、政令市で4議会が文書質問を制度化していました。その後、近年の議会活性化の視点で、その他の地方議会においても、議会基本条例の中で文書質問を明記する議会も増え、隣の札幌市では会議規則に盛り込み制度化しています。

小樽市議会において、新市長誕生後、市長答弁の主語の入れ替えによる信憑性への疑念や噛み合わない答弁などにより質問時間が割かれている昨今、小樽市議会会議規則に文書質問を明記し制度化して頂くことで、一人であっても二人であっても、執行機関を監視・けん制する権限を付与していただくことを申し入れます。

との内容です。

各派代表からも前向きにとらえて頂き、議会活性化検討会議の中で検討頂くこととなりました。なお次回の会議は4月12日にありそこで議題に出して頂けることになりました。一人であっても同じ議員でありますからぜひとも早期に制度化して頂ければと思っております。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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