道の新規補助制度で3歳になるまで第2子の保育料無料化へ。市長公約はどこへ?

先ほど子育て支援課から平成29年4月分以降の保育料について国と道によるそれぞれの変更点をご報告いただきました。

まず国の制度改正に伴うものですが、対象は市町村民税所得割額77,101円未満(年収約360万円未満)の世帯、市民税非課税世帯となります。そぞれぞれ保育料軽減や無料化となりますが、そもそも小樽市は国の基準区分をさらに細分化し軽減していることから、対象児童数約160人でありますが、交付税が90万円増となる見込みだそうです。

次に道の新規補助制度への対応ですが、これは3歳になるまでの第2子の保育料を無料化とするもので、それぞれの市町村民税所得割によって年齢制限があったものを年齢制限なしで無料となります。北海道の単独補助金(補助率1/2)になることから対象約200人で約1,200万円の財源の負担増があり、今後、原課の方で他都市の動向を踏まえ補正予算案を提出して対応するとのこと。

詳しくはこちらをご覧下さい。
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ちなみに、森井市長は選挙時に「第3子以降の保育料を無料化し、子育て世代の負担を軽減します」と掲げていましたが、その話はすっかり消えてしまっている状況です。そもそもですが、小学校就学前の児童が同一世帯に2人以上いる場合は第3子以降は無料ですから、市長は何をもって公約を掲げたのかさえ分かりません。選挙時に討論会を避け、就任後もいまだそれについて触れてませんから。制限なく第3子以降は無料化しようとしていたのでしょうか。

ただ、保育料の軽減は必要なことと想いますが、まずは市として早期に従事者を確保・育て、受け入れ体制を整えなければいけないと思っております。子育て支援は急務であります。除排雪で現場に出向いて中止を指示したり、お彼岸時に辻たちして選挙対策するよりも公職としてもっともっとやらなければならない課題が山積していると思うのですが、本当に困ったもんです。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

3 thoughts on “道の新規補助制度で3歳になるまで第2子の保育料無料化へ。市長公約はどこへ?”

  1. いつもなら3月の中頃には市が置いて行った雪山も排雪され、暖かな日差しと共に春を感じるこの時期、
    今年はどっかりと雪はそのまま・・・市に問い合わせると予算が無くなったので排雪の予定はありません、新年度の予算で行く予定です・・・と今まで聞いたことも無い回答にびっくり。
    市内も裏通りは狭く車のすれ違いも難儀するところばかりだし溶け出した雪で道路はいつまでも汚い。
    きめ細かい除排雪なんてよく言えたものです。スクールゾーンさえ見捨てるなんて信じられません。
    後援会の方だけの市長なのでしょうか、応援されてる方達これらの事実を目の当たりにしてもまだ気づきませんか? 
    多くは望みません、暮らしやすい小樽に戻して下さい。

    1. ふきのとう様
      コメントありがとうございます。
      つい先ほど、その排雪がなされないことに関連したブログを更新したところでした。
      まさにご指摘の通り、きめ細やかなとは口先だけと言わざるを得ない状態です。
      子どもたちが集団下校しなければならないほどでしたから。
      一度、支持した熱烈な方はそういうことに目はいかず、やはり議会が悪いという視点があるようです。
      それであっても、私はチェック機関である議員として、笑顔あふれる元気なまちを掲げて選挙に出て当選した以上
      ダメなものはダメだと仕事をしていきたいと思っております。頑張ります。

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