市議会が主語ではなく各会派主導の語る会。無所属には報告もなく勝手に役を決められるトホホな議会活性化です。

明日11日(火)18時30分から市内2会場で、第8回小樽市議会「市民と語る会」が開かれますが、2班に分けることまでは報告があったものの、当日の役割などの説明や報告は一切なく、市議会としてではなく各会派主導の語る会なんだなと感じています。

会場は、松ケ枝会館(松ケ枝1−34−19)と長和会館(長橋3−11−1)の2会場です。以下のように25人の議員を13人と12人とで振り分けて行われます。

今回のテーマは、「公共交通機関」と「ふれあいパス」の2テーマについて報告があり、これらのテーマに対しての報告がそれぞれ3分、テーマに対する質問は30分、その後、テーマに関わらずの意見交換は1時間が設定されています。

2班の中で各議員に役割が設けられるのは悪いことではないのですが、無所属議員はそもそもこの語る会を実施するための広報広聴委員会に所属出来ませんから、全体の把握や意見も出せない上に、その役割に対しての説明すら頂けません。

小樽市議会全体で開かれた市議会の取り組みのはずが、各会派が主導で無所属議員は蚊帳の外で行われる語る会には何の意味があるのか理解出来なくなってしまいました。私は私個人で意見交換などをしておりますので、もしも各会派がしたいのであれば各会派で実施すれば良いのではないかとも思ってしまいます。

各会派による語る会に、無所属議員は雑用としてただ役割をはめて、紙資料が机上にポンと置いてあるだけ。役割の順番はあるらしいのですが、何ら説明もない状況においては、なんだかこの会の趣旨すら理解出来ない状況です。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

2 thoughts on “市議会が主語ではなく各会派主導の語る会。無所属には報告もなく勝手に役を決められるトホホな議会活性化です。”

  1. “ふれあいパス”
    2014年小樽市福祉部地域福祉課・亀田直澄主査は、「新年度から利用状況を詳しく調査するために、ふれあい回数券を購入する際に、必ずふれあい回数券購入券が必要となり、購入方法に負担をかけ申し訳ないが協力をお願いしたい。地域で購入冊数が違うなど、この調査によって分かる」と話した。
    調査結果は2015年に出ていると思いますが、その内容はどうだったのでしょうか。ちょうど市長新旧交代の時です。
    http://otaru-journal.com/2014/03/0325-1.php

    1. H.Wtanabe 様
      コメント頂いてましたのに返信が遅れて申し訳ございません。
      調査の結果は議会には配布されていますが、まずは分析止まりで、その検証については現在されているとのことです。
      森井市長は、当初、見直しを進めるという市役所内部の検討に合意をしてましたが
      町内会長と語る会で反発があったことを受け、方針を転換し、検証ということで先延ばしさせるスタンスです。

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