事業者からも反感買う森井市長語録。臨時建設常任会が8/25開催。

絶対に自分の非を認めず、そして絶対に謝らない小樽市の森井秀明市長。これまでも市議会の中で記者会見の発言と180度違う答弁をし指摘されれば「私自身に何かしらの錯誤があった」や「記憶違い」、根拠もなく「私はそう思わない」などと言い訳や身勝手で我が儘な通称「市長語録」を残してきました。

これまでは議会の中であったのが、現在は、対事業者にも同様に傍若無人な言動は変わらず、市民に直接的に影響のある地域公共交通の問題へと発展しています。この地域公共交通の問題と市長公約の一丁目一番地でありながらも制度改悪となっている除排雪問題について、閉会中でありながらも臨時の建設常任委員会が、8月25日(金)13時から開催され質疑されることになりました。

地域公共交通の問題においては、小樽市に本社を置き市内一円くまなく路線を巡り長きに渡って市の公共交通を維持確保を担ってきた中央バスから、市に法定協議会の設立をとの要請があったにも関わらず、市長は対応をせずに放置してきました。これに中央バスは、市長とのトップ会談を要請し、今年持たれました。

この際に、市長は、「赤字覚悟の事業を事業者が無条件で受入れなければ協議会を開催出来ない」「市全体の協議会開催には時間がかかる。急がば回れだ」と理解不能な語録を発し、事業者から一層の不信を招きました。また、中央バスからは、法定協議会の早期設立とふれあいパスの事業者負担解消について要請があったにも関わらず、市長は、前回定例会の答弁で「(ふれあいパス)について言及そのものが無かった」と平気で虚偽答弁をしました。

また、「法定協議会の早期設立」については、全市的に地域公共交通網をどうすべきか考えるための協議会であるにも関わらず、一番現場を知っている事業者の声に耳を貸さず勝手な思い込みで、何ら明確な根拠も示さずに銭函地区という特定の地域をモデル地域に選定し調査・研究をすると突如議会答弁。

これら市長の言動に対し、事業者から「何も見出せず時間ばかり経過するだけ」と見切られ、「路線の改廃等の抜本的な見直しを進めざるを得ない」と最後通告とも取れる公文書が提出されました。そのような中、市議会に何ら説明もせずに8月の定例記者会見で今度は全市的に調査を行うと、発言を撤回。理解に苦しむことばかりであります。

建設常任委員会では、先日、中央バスと直接対話を行い、双方の意見の集約に乗り出しています。これらを経て、8月25日(金)に臨時の委員会を開催することが決定しました。この地域公共交通の問題とともに、「きめ細やかな除排雪」と公約したのに排雪抑制を行い、さらに市長自身が排雪現場に赴き作業中止を示唆するなど、傍若無人で言行不一致な市長の暴走が止まりません。二元代表制である議会側の抑止も効かない状況をどう歯止めかけるのか、徹底的に議論を深めて頂きたいと思います。議会質問に真摯に対応するのか、それともまた新たな語録を放ち、質問時間が過ぎるまで逃げ回るのか。

残念ながら私は総務常任委員会の所属でありますので、その推移を見守り、9月の第3回定例会の中で追及したいと考えています。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

2 thoughts on “事業者からも反感買う森井市長語録。臨時建設常任会が8/25開催。”

  1. 市長も市議も小樽市を良くしていこうと感じが全くない。

    気に入らないなら任期途中で選挙出来ないの?

    中央バスは千歳市や岩見沢市のように路線を再編したいと言うことか?

    1. ふっちー様
      コメントありがとうございます。
      ご指摘ありがとうございます。
      どのような理由からそのようにお感じになるかお聞かせ頂けますか?
      任期途中での選挙は、議会側が不信任決議を可決するとできますが
      「議員数の3分の2以上が出席する地方議会の本会議で、4分の3以上の賛成で成立する」ことが条件になっています。
      また、不信任を可決したとしても、今度は市長から議会解散が発動されますので議会の選挙になります。
      その際に、市単独で選挙のための費用を捻出しなければならないので
      それを市民理解を得て出来るかも考えないといけないですね。
      また、中央バスの件は、それはあくまでも手段であります。
      目的は、法律が出来たので、市が主体となって事業者と協力してまずは市全体の公共交通の在り方を考えることが必要で
      そのための手段として協議会の設置が急がれます。そしてその協議会の中で市内路線をどうしていくか手法が検討されるものと思っています。

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