2年連続議決のいらない予算流用した市長交際費が全部公開に。

本日から9月1日となりましたが、かねてより私が、森井市長が2年連続で議決のいらない予算流用という手法で市長交際費を増額し支出させていた問題を指摘しておりましたが、これまでの一部公開から全部公開となりました。

市長交際費は、当初予算で75万円でしたが、昨年度・一昨年度と市長就任時から2年連続で20万円を、別に使う予定であったところからお金を入れ替えて増額させていました。

自治体の歳出については、款・項・目・節と分類されており、原則的には款・項については議決科目で流用できませんが、目・節は禁止事項になっておりません。これを市長は巧みに使い、目・節の間で予算流用を行ってきました。この手法は、市長の後援会幹部であった方を小樽市参与として月額30万円で雇い入れた時にも行ってきました。議決科目でなければ、市民にも分からないし、自分の思い通りにやってしまうということです。

参与の問題も議会に分からないような形で勧められましたが、この市長交際費については、昭和40年5月26日の自治省通知で「交際費については、他の費用の流用または予備費の充用は適当ではないので、交際費を増額する必要がある場合は、所定の予算措置により行うものとすること」と示されているにも関わらず、補正予算を計上するのではなく、予算流用しました。議会の議決が必要ないため、いわゆる市議会に分からないように増額させ、しかも一部公開だけですと、何に使っているのか不透明なため、この間、議会で指摘してきました。

9月に入り、ようやく市長交際費の全部公開がなされ、過去の部分もフルオープンになっています。ぜひこちらをご覧ください⇨市長交際費

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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