除雪懇談会2日目も非難轟々。「市長変わってからひどくなった」、「市長が全部指示するのはおかしい」。

昨日から始まった小樽市除雪懇談会。2日目は市役所別館で開かれたことからまた傍聴して参りましたが、住民の方は怒り心頭で「市長変わってひどくなった」、「市長が全部指示するのはおかしい」などと非難轟々。懇談会終了後には「投票したのが間違いだった」と漏らして帰られる住民の方が多くいらっしゃいました。

それもそうです。私がずっと指摘しているのは、中松市政時の予算計上時は、排雪運搬量38万立米で積算されていましたが、森井市長になって異例の少雪となった平成27年度は市長の排雪抑制策のため排雪運搬量が27万立米に激減しました。翌年の28年度は、今度は実績値だと豪語し、27万立米で設定し4,000万円の減額を行いました。

小樽市においては、これまでの除雪費の支出根拠として穏やかな気象で降雪量が概ね500㎝という条件の中で積算されてきました。概ね500㎝というと、平成18年が502㎝、平成19年が465㎝であり、この当時の状況とほぼ類似する設定です。

これ以降、平成20年から平成25年までは600㎝を超え続け、平成26年600㎝は超えませんでしたが585㎝となりました。この単価の急激な上昇もあり、毎度、市民の冬の生活を守るために補正を繰り返してきたというわけであります。

森井市長就任時はたまたま少雪で、累積降雪量が495㎝でした。これを良いことに、市長は、7割の排雪抑制方針を示し、結果、26年度と比較して排雪を実施しなかった箇所は131箇所もありました。このため、本日の懇談会でも、住民からは「排雪がない。77年間生きてきて初めてのことだ」、「森井市長が指示出しているのだから市長に言いたい」、「市長が変わってひどくなった」、「どこがきめ細やかなんだ」と非難が集中。

ステーションを担当する企業体も市職員も「市長が悪い」とは言えない立場なので、昨日に続いて回答が詰まる状況が相次ぎました。また、森井市長がいつも言う口先だけの「パトロールを強化して」と職員も同様に言うと、「パトロールしたってやらないのだったら意味がない」とばさっと切られる始末。

これまではなんで市長をいじめるのかと言われ続けてきた議会ですが、みなさんが仰っていることを議会でも散々追及し、森井市長による除排雪の改悪を止めようとしていた結果であったということがようやく伝わり始めたものと思います。以下、今後の除雪懇談会の日程です。

日時 会場
11月13日(月) 10:00から 手宮公園住宅会館
14:00から 共睦会館(旧長橋保育所)
11月14日(火) 10:00から 市役所別館3階第1委員会室
14:00から 新光南会館
11月15日(水) 10:00から 真栄会館
14:00から 銭函市民センター
11月17日(金) 10:00から 塩谷サービスセンター
14:00から 東小樽会館
11月20日(月) 10:00から 桂岡十万坪会館

平成29年度第2回除雪懇談会資料

小樽市平成29年度貸出ダンプ制度御利用の手引き

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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