また後援会絡みですか?入札一か月前に臨港地区除雪業務3分割に。

本日11日から代表質問に入り第4回定例会の本格審議がスタートしましたが、自民党の横田議員の質問で、また森井氏の後援会絡みの不可解な除雪業務委託問題が浮上しました。なぜ森井氏はいつも後援会絡みのことがつきまとうのでしょうか。

問題となったのは、ふ頭の臨港地区の除雪業務委託に関わる入札に至る経緯経過とその結果であります。小樽市では、地域総合除雪として7ステーションに分けて各業者に委託して進めていますが、それ以外に各部課で管理している所や駐車場などはそれぞれ原部原課が見積もりをとって入札をして業務委託しています。

この中でふ頭を含む臨港地区の除雪業務において、11月30日の入札の一か月前の10月下旬に、突如、これまでの区域を3分割されました。もともと1区域として入札を行い毎年応札した業者に業務委託していました。その応札した業者は下請けにも入ってもらいこの地域の除雪作業を行っていましたが、市は地域総合除雪と合わせて再委託の内容を道路除雪登録業者を選定するように変更し、業者にヒアリング。これまで担っていた業者は突如の変更でしかもその条件では1区域での業務委託は難しいということになり、結果、地域を3分割することになりました。

これによって、設計額は昨年度の1235万5200円から1278万7200円に増額されました。3分割することによって経費が増額した結果です。分割すればその分経費が上がるのは素人でも単純に分かる問題ですが、森井氏のより多くの業者が参加出来るようにの考えを踏襲した結果、これまで関わっていた業者を排除してまで関わらせたい業者がいたということが想像出来ます。ちなみに3分割した区域のうち応札した業者の1つが後援会関係者であることが本日の横田議員の質問で明らかになりました。

また不思議なことに、これまでその区域を担っていた業者は、昨年度の地域総合除雪の排雪作業時に、森井氏がわざわざ現場に赴いて排雪作業を中止させた作業を担っていた業者であり、何かしらの因果関係があるのでしょうか、結果、その業者にまた影響のあるような仕組みを作ったという状況になります。

多くの業者が関わってオープンな形で市の業務を担っていただく業者が市のために市民のために作業してくれたらいいのですが、税金による設計額を増額させてまでの用意周到なようで突然の設計変更はなんだか違和感を感じてしまいます。しかも、市長は議会答弁でこれらの問題についてはすべて部長に答えさせ、自分は写真のように肘ついてダンマリです。

ただ一言答えたのは「入札しているから」だけです。結果入札という形をとっていますが、入札までに至る設計変更が問題視されているのですから、全然真摯な議会対応と言えません。また、調べたところ、新たに加わった道路除雪登録業者38社のうち入札に参加したのは3社のみ。さらに1区域は一度不落になって落札額が上がっているのはどういうことなのでしょうかね。本当に市民のためなのでしょうか。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

6 thoughts on “また後援会絡みですか?入札一か月前に臨港地区除雪業務3分割に。”

  1. 小樽市はどうなっているのでしょうか?森井市政になってから訳の分からない業者が多方面に法律、条令を無視して参入し市政を混乱させて、責任は職員に擦り付けのうのうと背もたれの高い椅子に肘ついて議会に出て市民を馬鹿にしているのでしょうかね。訳の分からない人事異動で退職、降任に始まり、都合が悪くなった姿勢は部下である職員の責任、当然、末端の職員にまでシワ寄せがくることで職員の士気は下がりっぱなし。市民のために頑張る職員より市長に擦り寄り選挙をお手伝いしたお友達職員が出世していく、市長への意見はイコール更迭を意味するような雰囲気で、まるで同族会社のブラック企業のような体質になってしまったのではないでしょうか?市政と議会は切磋琢磨し意見をぶつけ合い市をより良い方向へ向かわせなければならないところで、安斉議員以外は、なかなか市長不信任には及び越しで、これからどうするのでしょう。決算不認定や辞職勧告なんて言葉や文章だけで痛くも痒くもなく、市長には届いてないのでしょう。議員のみなさん、そろそろ腹をくくってはいかがですか?行動に出ない議会、議員、市民はそのような方々も今の市長と同じように目で見ていますよ。議員の皆さん頑張って小樽市を良くしてください。

    1. 今の小樽市は嫌いです。様
      コメントありがとうございます。
      するどいご指摘です。まさに同感です。議会で何を言っても、あのお方には右から左ですから、議会は覚悟をもって言葉ではなく態度で示すべきです。そしてそうできないからバカにされ、最大の権力である執行権を振りかざせられ、暴走を止められないということなのです。残念ながら私一人ではなかなか難しいですが、ただ、出来得る限り情報を発信し議会で追及して参ります。頑張ります。

  2. 市長は”辞職勧告”程度では「辞めるするつもりはない」とのことですから、”不信任”が議決できない場合は、議員提案で『減給処分50%、1ヵ月』⇒『減給処分50%、15ヵ月』の修正案を出されてはいかがでしょうか。無脳力の人間に、市民の税金で従来の給料を支払う必要はないです。

    1. Mは脳(能ではない)無し様
      コメントありがとうございます。
      50%と言えども40万は手元に入りますから十分生活は出来ますものね。これも各派それぞれの考えもあるので、どうなるのか、議会議論を注視下さい。

    1. 田窪龍彦様
      コメントありがとうございます。そう見えてしまいますよね。誰のための市長なのでしょうか。

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