平成27年度決算不認定は反省してなかった。真摯に向き合う市長ではなかったのを失念。

昨日は2会派の代表質問が行われたのち、3分だけですが質疑及び一般質問を行いました。私の再々質問に対する市長答弁で不正確な発言があり議事精査のため中断しそのまま閉会しました。

私の質問内容はのちほど改めてブログにアップしますが、主に、辞職勧告を受けた市長の対応、臨港地区の除雪業務委託の突然の制度変更による設計額増額、組織改革による人件費の増加などについて質問しました。たった3分しかなく再質問も予定していたものすべてをすることが出来ませんで、改めて質問時間の高い壁を感じました。

その質問の中で、辞職勧告を受けた市長が反省するべきは反省し、改善すべきは改善するとして、勧告の中で指摘した市長の失政の部分のいくつかを列挙して答弁したのですが、後援会関係者の参与任用や公用車の私的利用、中央小学校の開校式の私用による公務欠席などは反省していないのかと追及しました。

すると、市長は持論を持ってその正当性を答弁してきたので、平成27年度の決算不認定は反省していると言っているのだから参与の任用は反省しないというのはおかしいと問いただしました。これは各派が参与の任用を含めて平成27年度の決算を不認定にした経緯があるからです。

しかし、それに対する市長答弁は、「現在、今お話されたことにおきましては、安斎議員自身のご主張である」、「このこと(参与)だけをもってですね、その不認定における反省ということではありません」と発言しました。真摯に議会と向き合うと言ってきた市長が、議決結果についてを安斎自身の主張だと断じたことで、私は議事進行をし、市長の答弁の正確性を求めました。

こののち、反訳メモなどを集めて精査したところ、市長の言った「安斎議員自身のご主張である」は、私が、「平成27年度の決算不認定は反省していると言っているのだから参与の任用は反省しないというのはおかしい」と言った部分であったとのこと。

ということは、市長は平成27年度の決算不認定は反省していないということであったようです。一昨日の横田議員への質問に対して、28年度の決算不認定は反省していると答弁していたので、私は、議会に真摯に向き合い、人の意見を尊重する方であれば27年度も反省しているのだと思っていたのが間違いであったのです。結果、市長は28年度決算は反省し、27年度は反省していないということであったというわけですが、ただおかしいのは市長が後段に述べた「このこと(参与)だけをもってですね、その不認定における反省ということではありません」です。ここで今度は27年度も反省しているところもあると答弁しているのです。

私の理解も不足していたのですが、市長発言では、その、あの、そのような、このことだけなどが多くて、理解出来ないことが多々あります。2年間、市長の曖昧な答弁で中断した経緯経過があることをしっかり認識し、慎重になっていればと反省しています。なお、本日は、私の再質問に対する再答弁からスタートします。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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