H26以前より「改善」と言ったのに「(数字や改善策は)詳しく分かっていない」。

本日から予算特別委員会の審議がスタートしましたが、森井さんが私見の範囲で平成26年以前より「改善」したと豪語する除排雪について深く議論されました。

その中で、秋元議員が代表質問の答弁を元にした平成25年度から今年度の状況についての資料で、森井さんが言う平成26年度の累計降雪量が410cmに対し、今年度は412cmとなっいるのに、排雪量が平成26年度が55万立米、今年度はたったの12万6,000立米であることが判明。明らかな排雪抑制であるということが露呈しました。

また各ステーションごとの対26年度比の排雪量は、1stが20%、2stが27%、3stが16%、4stが21%、5stが12%、6stが24%となっており、ほぼ2割しか排雪していないということも判明しました。にも関わらず、森井さんは「平成26年度以前より改善」したと言い続けました。議会としては、客観的な数値やデータを元にして議論をするのですが、森井さんはあくまでも私見と思い込みしかなく呆れ果ててしまいます。

(秋元議員作成資料)

しかも、本日の予特の最後には、「平成26年度以前は様々な数字を元に議論していたと言うが、私自身も議会は気にかけていたが、予算が膨らんだということは分かるが、どの数字で当時の改善策が何かとか、詳しくは分かっていない」と、誰もが聞いて呆然とする発言を平然と述べました。

さらに、市長は排雪を止めたことは一度もないと言いますが、現場の業者との協議簿によれば、12月25日の排雪要望はほぼ見合わせ、1月9日は半分見合わせ、1月23日も半分見合わせとする資料がようやく手に入りました。業者からの要望を頑なに見合わせの判断しているのは市であるということが書面としてようやく明らかになりました。

これでもまだ森井さんの「きめ細やかな除排雪」を支持される人がいるのでしょうか。

百歩譲って、「財政難のために抑制しているので、市民の皆様にはご迷惑をおかけしますがご理解頂きたい、申し訳ございません」と言うならまだしもです。しかし、森井さんは、抑制はしていない、中止の指示はしていないと、平気で嘘をつき、市民を欺くから許せないのです。

しかも、森井さんは、補正予算を行って市民のために排雪を行ってもなお貯金を積み上げた前市長に対し、平成26年度より改善したと批判しますが、だったら当時よりもより良い排雪を行い貯金を積み上げてから物を言うべきです。批判したとしても当時のことを「詳しく分かっていない」と珍回答しか出ないのでしょうが。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

4 thoughts on “H26以前より「改善」と言ったのに「(数字や改善策は)詳しく分かっていない」。”

  1. お疲れ様です。
    忙しい中コメントに目を通して頂き、返答まで頂戴して恐縮です。

    ここに至ってようやく証拠が出てきましたね。
    大会派の議員さんは言葉尻を捉えてのすったもんだより、こういう事を早い段階で積み上げて欲しかったな。
    しかし市長の「嘘」が明確になり「虚偽答弁」を繰り返していた事実をもって罷免、なんてことは出来ないんでしょうかね?
    小樽ジャーナルの記事にもありましたが、副市長の空席を埋めるための努力も「どうして良いか分からなかった」ので手付かずだったとか?
    だったら自慢の参与に聞けばよかったのに。
    予特の最後に放った言葉というのも、ちょっと何言ってるか???というレベルだし、いつも言葉の水増しだけでまったく中身のない発言しか出来てないし‥‥。
    市民の代表という意味においては市議も市長と変わりないのですから、どなたかが代わってあげた方が良いと思います。

    1. S様
      こちらこそコメントありがとうございます。論より証拠なのですが、その証拠や根拠を用いても、関係なしで私はそう思いませんが通じると思っている殿様です。法治国家に定められた自治体の長が、自分の主観だけを持って市政を動かすのにはもう限界です。

  2. 森井市長になってからヒドイ除排雪ですね。
    以前だったら冬休みが終わる前に雪山を全部排雪して歩道も歩けるようにしていたのに、今は道路側の雪だけ排雪ですね。歩道は雪に埋まったままの所があります。

    除排雪費用が余ったら、どうするのでしょうか。

    市には関係無いですが、
    国道5号線の稲北交差点~砂留トンネル間の雪山もヒドイですけどね。

    1. のうさん様
      コメントありがとうございます。
      森井市長になってからヒドイが大方の皆様の見解でしょうが、森井さん自身は自分が選挙前に辻たちしている時に見ていた頃より改善していると豪語します。予算が余ったら、次年度の繰越と貯金に積み立てです。市民の声としては無駄な税金はかけるべきではありませんが、最低限の除排雪を行って、市民に迷惑をかけないで歳入増加策を実行する、だと思います。森井市長になってからの歳入増加策はふるさと納税のみ。大きな改善策もなくただ支出するだけ。だから貯金も前体制であった約30億が一気に3億まで減るのです。

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