北海道の鉄道発祥の地・小樽に再び汽笛を!

故障してしまったアイアンホース号が、修理のため小樽から旅立ちました。

アイアンホース号は、北海道初の鉄道・官営幌内鉄道で活躍したしづか号・義経号と同じH.K.ポーター社で、明治42(1909)年に製造された蒸気機関車。国の指定重要文化財となって保存されてる機関車庫や転車台を使って運行される生きた文化遺産です。

財政難の小樽市では修理費用を出してくれず、展示運行してきた小樽市総合博物館が、ガバメントクラウドファンディング制度を活用して修理費用を募ることにしました。目標金額は600万円で、今日から7月21日まで募集します。

蒸気機関車アイアンホース号・ガバメントクラウドファンディングについて

皆さまどうぞよろしくお願いします。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

6 thoughts on “北海道の鉄道発祥の地・小樽に再び汽笛を!”

  1. 裕次郎の愛車保管費用もこの方式で募ってましたが、博物館の仕事は、歴史的価値がある史料を保存することだけなのでしょうか?
    (そもそも裕次郎の愛車にどれほどの史料的価値があるか私には理解不能ですが…)
    この蒸気機関車も、ただ動かすためだけに600万円(残り600万円は市の負担?)もかけるようなことなのでしょうか?
    こういった費用は、本来なら入館料で賄うべきものではないですか?
    それができていない=史料の価値を活かしきれていない、あるいはそもそも史料価値なぞない、ということなのではないでしょうか?
    600万円もの費用があれば、市民のお腹を満たす施策が色々できるはず。
    今の小樽に、600万円をそういう使い方ができる余裕があるのかと驚かずにいられないと思うのは、自分だけでしょうか?

    1. まる様
      コメントありがとうございます。
      まず、裕次郎の愛車保管ですが、こちらはこれまで裕次郎記念館さんが小樽観光や知名度向上に多大なご尽力をして頂いたことを踏まえ、閉館により小樽市にご寄付を頂けるということで、展示保管するための費用を募ったという経緯があります。まさに小樽市として鉄道車両を展示するという大名目もあることから市負担ではなく、裕次郎ファン含めたご理解を頂けた方々からお金をもらって展示に至ったと認識しています。

      次に蒸気機関車についてですが、ただ動かすためだけでなく、国の重要文化財となっている機関車庫や転車台をただただ展示するのではなく、小樽で走った機関車を作った会社の100年を超える機関車を走らせることで文化遺産の生きた活用だという風に考えているところです。

      入館料で賄うべきとのことですが、それも一つの考え方でありますが、小樽市は道内の中でも施設運営費に対する入館料は多い方であると認識しておりますが、たった300円の入館料ではまかなえきれないほどの文化遺産がほかにも沢山あるゆえ、小樽市の文化保存活用として市税を投入する価値のあるものを少しずつ保存費を出していると思っています。

      まるさん仰るように、600万円の費用をほかにという考え方も理解しています。
      ただ、その市民のお腹を満たす施策が色々あるというのは、どのようなものか教えて頂きたく思います。

      一年度の600万円の支出によって、小樽の文化遺産を今後10年20年先に保存活用することで毎年の子どもたちの笑顔と小樽の歴史認識を深めることが、郷土愛につながり、小樽の将来を担う子どもたちに文化遺産を長く残していった方が良いかと私は考えます。

      また、話は変わりますが、そもそも自己責任であって法的責任が一切ない海水浴期間含めた禁止区域での水難事故に対し、海上保安や警察と関係機関と調整もしないで、市長になる前から個人的感情で持っていた道義的責任を解消するためだけに銭函に特化して計上した水難救助備品代約400万円よりは絶対有効なものと思います。(確かに水難による救助は必要でありそもそも小樽市消防本部も配備しており、また遊泳期間中は市としても市税を投入して水安のパトロール費も支出していることが前提です)

      以上が私の見解ですが、いかがでしょうか。

      1. あんてつさんの返信で、私の知らないことも勉強させていただきました、ありがとうございます。
        蒸気機関車の保存が無意味だとは私も思いませんが、優先順位と投資効果がどうなのか?と思うのです。
        あんてつさんの言うとおり、教育予算は小樽の未来への投資と言って良いと思うのですが、人口減少が止まらない現状を見るに、子どもたちが小樽に生まれ、育ち、住み、働くとならない=教育予算は郷土愛にはつながっていない=投資は失敗に終わっている、と感じてしまうのです。
        それよりは、今の市民のお腹を満たす=冬に壊れた道路を直す、暗い道に街灯を増やす、図書館に良い本を置く、給食、保育、医療など子どもにかかる費用を軽くする、バスの便数を確保する…といった予算の方が優先順位が高いのではないか、というのが自分の思いです。
        水難救助に関しては自分も同じ考えです。もうそろそろ山菜とりの時期ですが、毎年のように行方不明者が出ますね。その捜索費用は本人や家族に請求されると聞いたことがありますが、遊泳禁止区域での行方不明者の捜索費用もそうあるべきです。
        長くなりましたが、あんてつさんには色々な意見をくみ取ってもらって、市政を良い状態にしてもらいたいと思っています!

        1. まる様
          ご返信ありがとうございます。そしてその返信が遅れて申し訳ございません。
          まずは目の前のことを!ということですね。
          道路の補修は限りある中で現行予算でも行っており、私も地域の方からのご要望頂いたら補修作業してもらうようにしております。
          街路防犯灯は町内会の方で設置して頂き維持管理をすることになっており、その設置費用は中松市政時代に3カ年でLED変換の9割補助を確率させ順次進めました。
          図書館の図書購入費も予算付けしており、少ないながらも最新本を購入しています。まだまだ足りないと思うのですが。
          給食・保育・医療の負担軽減ですが、給食についてはどこの自治体も苦労していますよね。今年度もアップしてしまいましたが、近隣都市と比べたら、調理上を統合した結果ですが上げ幅は少なくすみました。
          保育・医療については国・道の補助もあって、低所得者には一定の配慮をされていますが、北欧のようなすべて無料という状況ではないですよね。
          いずれにしましても、いまの市民においても行政サービスしながら将来的なことも行えるようにしたいのは同じ気持ちです。
          ただ、600万円の投資で、将来的に残る活用される修理と、今の市民のお腹を満たす施策とではお金のかかる費用があまりにも違うので、ちょっと比較対象は出来ないなと思います。600万円で一体どれくらいの市民の方のお腹を満たせるのか、、、課題です。

  2. あんてつさん

    いいですね~。鉄道遺産、SLが、蒸気はいて動いていると観光資源になりますね~。応援いたします。
    私は、小樽市民では無いですが、小樽市に固定資産税等、上納しておりますので、関係者といえば関係者です。
    そのうち、小樽でビジネスを始めますので、その節は宜しくお願い致します。

    1. うるまのをっさん様
      コメントありがとうございます。
      はい、そう思って活動しております。そして応援ありがとうございます。
      ぜひぜひ今後の小樽での活躍応援させて頂きます。よろしくお願いします。

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