北海道若手市議会議員の会の総会研修会。

5月10日・11日の日程で北海道若手市議会議員の会の総会研修会を小樽の地にて開催致しました。総会においては、会長を務めさせてもらった当年度の活動報告と決算をご承認頂きました。また役員改選もあり、次年度会長に釧路の鶴間市議を推薦させて頂きました。鶴間会長体制による役員案もご承認頂きました。

この一年、若市議の会の中でも若い私を会長として支え大変にご協力頂きました事務局長の辻登別市議、そして役員を受けて頂いた皆様、会員の皆様に感謝しかありません。この場を借りて御礼申し上げます。本当に本当にありがとうございました。

なお、この後の1日目の研修会①では、まず小樽市教育委員会の学校教育支援室の中島室長から「小樽の未来を担う子どもたちのために」と題して、上林前教育長時代から進められた施策と教育に対する思いをお話して頂きました。教育者でもある室長のお話に感銘を受けて下さる会員も多く、室長に研修をお願いして本当に良かったなと感じました。

研修会②は小樽市長講話。今年度は、昨今、若市議のメンバーが市議から道議や首長に歩を進める方々が多くいることや、自身の町の首長以外の方と交流を深めることで自身の議会や市政を見つめ直すきっかけにしてもらいたいと考え、研修会開催地の市長との対談や意見交換会を企画してきました。釧路・苫小牧の2都市の首長に続き、最後はわが町での総会・研修会でしたので小樽市長にお願いしました。

私からは若手議員と首長の立場・役割、自治体経営において若手議員に求められるもの、2040年問題に向かう市政運営と若手議員の役割についてのテーマをお願いしました。市長は市議時代に当会メンバーでしたので自己紹介を含め自身の政策についてお話されました。質疑応答では、やはり議会との関係についてのものが多くありました。

市長としては、そもそもが馴れ合いの議会に疑義を持っておられ、緊張関係にあることの方が議会としての存在意義があるとし、その中でも予算が可決されていることで市政運営が進められるとの趣旨のお答えがありました。ある会員からは、それでも正常な議会運営が出来る関係も必要ではとの趣旨のご意見がありましたが、自身のお考えを述べられてました。また、市長選に3度も挑戦し精神力が強いとの意見がありましたが、市長は強いとは思わない、結果論だと思うとの所見を述べられました。

そして本日の研修会③は、祝津たなげ会の事務局長の渡部さんによる番屋での「小樽の漁業繁栄の歴史と祝津におけるにしん番屋の利活用によるまちづくりについて」と題し、民間によるまちづくりへの思いや課題についてお話をして頂きました。地域で子どもたちを守り育てることの理念の下、資源を活用した取り組みをお伝えして頂きました。また浜の母ちゃんにも協力してもらって群来太郎丼も提供して頂き、小樽の味を堪能して頂きました。

この2日間、小樽開催ということで、高橋市議、面野市議にも多大なるご協力を頂きました。まさに超党派の若市議の会によるつながりで、会派や政党に関係なく地域のために協力し合える仲間の大切さ有り難さを改めて痛感しました。またこれまで当会を支えてくださった岡前江別市議がご卒業となりました。岡さんのご卒業の言葉は感慨深く温かさを感じました。ご卒業本当におめでとうございました。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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