代質延期。本日は繰越しで共産と無所属議員の質疑。

昨日12日は、公明・共産の2会派の代表質問と無所属議員3人の質疑及び一般質問の予定でしたが、公明の代質において市長答弁と記者会見発言との整合性が問われ一時中断。その後、議事が進められましたが、予定時間を大幅に超過したため共産以降の質問は本日13日に繰越しとなりました。

公明の代質では、「財政問題」はじめ「ふれあいパスと地域公共交通」、「除排雪」、「高島漁港区における観光船事業」、「市政全般における「ゆるみ」と「士気低下」に対する森井「市長」の責任」などについて質疑が行われました。

財政問題については、森井市長就任後「厳しい財政状況」と言いつつも、中期財政収支見通しと具体な健全化計画が示されないことに対して指摘され、今秋にも名前は別としても財政を改善させる計画を示すことが答弁で明らかになりました。現在、中松市政下で単年度黒字化を図るとともに財政調整基金を約30億円にまで積み上げたものの、現体制下では歳入減によってそれが減少している状況になっています。

ふれあいパスの関係においては、市長と事業者社長のトップ会談によって交渉破断となり市の支出だけが増額となり、その事業費の改善のための方策を打ち出せていない状況が指摘されました。これにICカードによる制度設計が求められましたが、お得意の「検討」と議論も結論も先延ばしする姿勢が示されました。

除排雪については、委託業者と除雪対策本部との協議のプロセス(過程)が問題視されているため、議事録を作り、問題があった時にそれがオープンになるようにするべきとの指摘がありました。しかし、市としては、その協議簿を工夫するという答弁にとどまりました。問題が、協議経過と決定までに至るプロセスであって、しかも書面が協議簿(排雪するしないの決定書)だけだということなのに、そのプロセスの部分をひた隠そうとしている姿勢には、森井市長が言っていた市政のオープン化とは程遠い姿勢であることがハッキリ分かりました。

高島漁港区での観光船事業については、市が違法であった許認可に対し施設の是正措置を指導命令していることから、森井市長の後援会関係者なのだから直接お願いするべきではとの質問に、市長は「直接関わることは不適切」の一点張りでした。森加計問題が最近ではわかりやすい例えですが、許認可において政治家が直接関わることは不適切であろうことは誰もが分かりますが、是正の行政指導において関係者にお願いすることが不適切だとする根拠の説明がなく、「私はそう思う」の答弁に終始しました。

そして、この間の行政の不適切事務処理についても指摘がありました。この中で、青少年ホームのアスベストの不適切処理において、市長答弁と記者会見における発言に食い違いがあるとの指摘があり議事が一時中断しました。これがかなりの時間が費やされ、結果、昨日の代質は公明だけで終わり、本日に繰越しとなってしまいました。

以下、その議事進行に関わる総務部長発言です。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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