「横綱としてああいう相撲を取った自分が悪い」。

滝川クリステルと博多華丸・大吉がメインの「教えてもらう前と後」という番組で、横綱大鵬が世紀の連勝を誤審で45でストップしたことがクローズアップされました。その際に誤診であったにせよ、横綱大鵬の「横綱としてああいう相撲を取った自分が悪い」という明言を改めて聞くと、まさに今の小樽市長の出直し選挙を作った前任者がそのカケラでもあったらなといち市民として強く強く感じました。

横綱大鵬のこの45連勝を止めた「世紀の誤審」についてはこれ以上言いませんが、この明言は、どんな判断と審判であってもその立場にいる者として誤審をさせるような相撲を取った自分に非があるという者です。

さて私が何を言いたいかです。

本日、送り主のない封書が届きました。中を開くと、かの「森井ひであき後援会通信」の未完成のコピーでした。そこには、森井氏が辞職会見や街頭で述べている「議会がいじめを繰り返してきた」などという、さも自分には何ら落ち度もなくただただ議会が悪いという内容でした。

この送られたものが正しいのかどうかは分かりませんが、森井氏の辞職会見や街頭演説でも同様に仰っているので、その通信如何ではなく、その主張をする市長であった方に対して、まさに横綱大鵬を天秤にかけたくなりました。申し訳ないですが。

議会に反対されたものが、自身の後援会幹部を優遇した論功人事や行政執行、無策を露呈した副市長人事、たった3年で一部の係長が次長に超特急な昇格人事移動などなどであります。さらにはご自身が嘘の発言をしたことで議会空転したこともあります。それを、全てが議会が悪いと言ってしかも聴き触りの良いことを並べて情報過疎の市民をダマス又は市職員への責任転嫁する姿勢などであります。

なぜ議会が反対するのか。そして森井氏が言う議会は好き嫌いで判断するのならなぜ9割を可決しているのか、市民の皆さまはしっかり情報を得て考えるべきです。5500万円の血税を使って出直し選挙を選んだ市長であった方が少しでも「横綱としてああいう相撲を取った自分が悪い」と言う横綱大鵬のような方であれば、こんな金のない小樽市でわざわざ選挙することもないのにと本当に思います。

しかも、そのそれぞれの主張を出来る公開討論会を前職の方だけが拒否する事態になっています。そんなにその持論を展開したいなら、自信満々にそれを主張すれば良いだけなのですが、なぜそれを逃げ回る必要があるのでしょうか。まちづくりやボランティア活動を森井さんとしたことがありますし、最初の市長選の時は良い悪いは別にせよ、真っ当に公開討論会に臨んでいた彼はどこに行ってしまったのでしょうかね。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

6 thoughts on “「横綱としてああいう相撲を取った自分が悪い」。”

  1. 敵前逃亡ってやつですかね。
    あちこちで立って頭下げて議会の悪口言ってる暇があったら、
    前市長として正々堂々他の候補者と政策議論すればいいのに。

    あ、市議会でも多くの議員が政策議論をしようとしても明後日の方向の答弁しか出来ずに、
    場外では議員が政策議論させてくれないって遠吠えしているだけでしたものね。

    議論出来ない人は放っておいて、(自ら政策を訴える場を放棄する人は不戦敗にしてほしいですが)
    それぞれの候補者がこれからの小樽をどうするのかというビジョンを示していただき、
    市民が市長として誰に小樽の舵を預けるのがいいか選択出来るようにしてほしいと願うばかりです。

    1. OG様
      コメントありがとうございます。
      まさにご指摘の通りですね。今後北海道新聞ではなく、小樽青年会議所がリンカーンフォーラムに依頼して公開討論会を開く予定です。現職だった人は、パー券に関わった人とは同じ舞台に上がらないと早々に拒否してるので蚊帳の外で政策論争がなされるのでしょうね。

      1. パー券に関わった方御二方を副市長候補とし、
        そのうちの御一方は(本位不本意は別としても)事件当時部長職にあり、
        罰金刑と公民権停止の処分を受けられた方であったかと思いますが、
        副市長候補とされたとき、なんとおっしゃっていましたっけね。
        ダブスタにも程があります。

        重ね重ね残念な前職ですね・・・

        1. OG様
          コメントありがとうございます。
          そのときの市長答弁は、「政治資金規正法違反事件の関係者を副市長にしたことを私に投票した方にどのように説明するかにつきましては、政治資金規正法違反問題については、この4年の間に議会の場での追及や、さらには警察や裁判において厳格な処分を受け、それを全うされた方々に対して、重ねて追及する考えはあり
          ません」でした。(平成27年第3回定例会本会議 https://www.city.otaru.lg.jp/sisei_tokei/gikai/honkaigi.data/27-03.pdf P61)
          自分に都合が悪くなるとすぐに発言をひっくり返しますからね。

  2. 小樽ジャーナルに記事を書いているのも安斎さんなのでしょうか?
    今回の選挙戦を自分で調べていて、小樽ジャーナルの記事に飛び、
    小樽ジャーナルの記事のリンクからこちらに飛んで参りました。
    こちらの安斎さんのページには、どの様な観点での発言を書かれても自己責任かと思いますが、
    小樽ジャーナルについては、インターネット新聞と謳っているのですから、公平な観点での記事を書かれるのが正しいかと思います。
    小樽ジャーナルやこちらの文章を読む限り、前市長森井氏をことごとくディスってるあたり、森井氏の敵対派閥なんだな〜。今回の選挙戦においては、迫氏推しなんだな〜。と、安斎さんが5者相乗りの息のかかった人物なのが伺えました。
    もともとあったインターネット新聞を私物化して記事を書いているのか、民意を操作するために作ったインターネット新聞なのかは解りませんが、新聞は事実を伝える物ですから、事実だけを述べ、そこに感情を煽る発言は控えるべきかと。
    個人的な意見を流布したいのであれば、こちらだけで行うのが良いかと思います。

    1. 一市民様
      コメントありがとうございます。
      まず、小樽ジャーナルの記事についてですが、私は一切記事を書いていません。
      もし書いているならば、そのご指摘はごもっともと思います。
      次に、森井氏をディスってる(否定する)から敵対派閥で、5者相乗りの息がかかってるというご指摘ですが、まず私が何に対して否定してるかです。
      私は、森井氏が行った、自身の後援会幹部を優遇した論功人事や行政執行、自身が否定したパー券に関わった元職員を副市長に選任するとしたご都合主義人事、たった3年で一部の係長が次長に超特急な昇格人事移動などなどであります。さらにはご自身が嘘の発言をしたことで議会空転したこともあります。
      その中でも9割方は市長提案を可決しているのに、全てが議会が悪いと言って市民を騙し、除排雪に関しては市職員への責任転嫁する姿勢などについて否定をしています。
      もし森井氏に否定するイコール5者相乗りの息がかかってるとご主張されるならば、共産党も同様に否定しておりますから、共産党も息がかかってると仰ってるようなものではありませんか?
      いずれにしましても、私は自民党でも公明党でも立憲民主党でもありません。そして商工会議所や職労から指示を受けて行動したことはありません。ただダメなものはダメだとチェック機関として指摘しているまでであります。
      最後に、そもそも私は小樽ジャーナルを使って記事を書いてませんので、後段のご指摘にはあたりません。なお、記事中にリンクが貼られている時がありますが、私から依頼したものでもございません。

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