市「排雪はここ数年十分ではなかった」。除雪懇談会でお詫び。

本日11月12日より市内各地で開かれる市の除雪懇談会がスタートしました。最初の会場となった手宮公園住宅会館に私も出席してきましたが、市建設部は昨年度の排雪遅れを認めるとともに、「排雪はここ数年十分ではなかった」と謝罪しました。

今年度の除排雪については、新市長による体制で、除雪対策本部の早期の設置とともに排雪量を増加させ、昨年度までの排雪抑制策による住民からの苦情や要望に対応出来るようにしたいとしています。また、各ステーションに連絡しても「市の許可がない」「市が決定しないと判断出来ない」など、前市長が出席する除雪対策本部の協議決定待ちによる遅れを解消するため、各ステーションで応対出来るような体制が取られることになります。

この懇談会での質疑応答の中で、市は「排雪はここ数年十分ではなかった」と認め謝罪しました。どんなに僕ら議会が排雪抑制策はやめるよう指摘しても、「改善している」(前市長)と頑なに我田引水が貫かれていたことに引っ張られていた市もようやく公式見解として悪化した排雪についての非を認め反省し本当の意味で改善を図ろうとしている姿勢が見えました。

以下に除雪懇談会で配布された資料を添付しますが、除排雪は10億円以上をかけて行われる毎年来る雪害に対応するための事業です。今年度は15億5,000万円です。お金が有り余っていれば、お金をかければかけるだけ住民要望を叶えることが出来ますが、残念ながら小樽市の財源は限られています。その限られた財源の中で、いかに住民の皆様の冬の生活を支え、そして納得してもらえる説明と工夫、改善が出来るかが重要だと思っています。皆で理解し合い協力しあってより良い福祉向上につなげられることを願い、私も情報共有とともに行動し皆さんの声に傾けながら時には意見をぶつけあっていきたいと思っています。

こちらは広報おたるに掲載された除雪懇談会の日程です。

 

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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