市長が違うだけでこうも一体感あるそして盛り上がる新年交礼会になるのですね。

新年あけましておめでとうございます。正月三が日はいかがお過ごしでしたでしょうか。市議会議員は、非常勤の特別地方公務員で常勤ではないため仕事始めがいつなのかどこからなのかはその議員本人次第でありますが、私は市役所の仕事始めの1月4日(金)から活動を開始しました。

活動再開後の公務としては、毎年恒例となっております小樽市・小樽市議会・小樽商工会議所の3者合同の新年交礼会でした。3者に関係する皆様が一堂に介し、新年のご挨拶をするものなのですが、今年は例年になく大人数(申し込み時点で昨年より増も現在集計中)の参加でありました。また会場の雰囲気も和やかで一体感を持って2019年のスタートを切れたような感じでした。

昨年までは、経済界と我々議会と対立する前市長のもとでの開催であり、参加者も年々少なくなっていき、会場の雰囲気も何か物々しく感じていました。市長が変わるだけでこんなにも違いがあるのかと思いました。

市長挨拶においても、前市長は、自分の施策ではなく前体制から進んでいたものまで全部自分の手柄にした実績の羅列でした。しかし、迫市長においては、まだ4カ月であっても着実に進めているものもありながらも、「これからが真価が問われる」と謙虚な姿勢で協力を仰ぎつつ小樽市を前に進めることを誓っておられました。

議会としては、これから新年度予算編成作業となりますが、それが3月の第1回定例会市議会に提出されますので、迫市政の方針・方向性、予算についてチェックをすることとなります。

実は、任期途中に前市長が出直し選挙をしたため、市長任期が統一地方選とずれたため、本来は選挙前で骨格予算しか編成出来ないところ本格的な予算組が出来ることが結果的にメリットになりました。

また、市議選と市長選が分かれることによって、本来あるべきものではない与党・野党という区分けはない選挙となったことは良いかと思います。首長を監視するためのチェック機関の議会が、首長を応援したり、首長から応援してもらったりすることは二元代表制からずれていると言わざるを得ません。馴れ合ってなあなあではダメですが、ただただ喧嘩腰では全く前に進まないので、是々非々で真摯に議論が展開されることを願っておりますし、それでなければチェック機関の議会の意味がないと思います。

ただ、結果的なメリットだけを述べましたが、最大のデメリットは、市議選と市長選とを2回行わなければならず、前市長によって約5,500万円が4年に一回無駄に支出されます。前市長の判断は厳しい小樽市財政をさらに圧迫させ、大きな負の遺産として残ることとなりました。

いずれにしましても小樽市議会議員の今任期は4月30日。その前に市議会議員選挙が行われます。平成の最後の日が任期満了という歴史的な意味を深く感じています。

話が大きくずれてしまいましたが、平成30年度は小樽市においても大きな変化のあった年でした。平成31年そして新元号元年のこの年が、小樽にとって明るい年になること、そして皆さんが笑顔で元気で幸せな一年になりますことを祈っております。任期最後、少ない質問時間ですが議会とまちづくり活動を精一杯頑張りますので、引き続きよろしくお願い致します。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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