統一選前半終わり、政務活動費収支報告書提出。

昨日において統一地方選挙の前半戦と言われる道府県の知事・議員、政令都市の市長・議員の選挙が終わりました。私は北海道議会議員選挙の小樽市区で佐藤ただひろさんを応援し、見事当選してもらえました。前回選挙でわずか約250票で涙をのみましたが、今回は大幅に票を伸ばし現職3氏に大差をつけての勝利となりました。

私が佐藤ただひろさんを応援した理由は前のブログで書かせてもらっておりますので、お時間ございましたらお読みください。そして本日からは、実質的に水面下で市議会議員選挙に向けた動きが始まります。選挙中は公職選挙法の兼ね合いから候補予定者もあまり大きな動きが出来なかったので、14日の告示に向けて準備が行われることとなります。私は今期で引退を表明しておることから、淡々と4月30日までの間にある任期末まで活動とともに雑務を行います。

その雑務というと、ブログのタイトルにあります政務活動費の収支報告があります。4月1日から3月31日までの1年度、小樽市議会議員には会派に対し議員一人あたり月15,000円で年180,000円が支給されます。会派の人数が多ければその分議員数をかけることとなりますが、私は一人会派なので年180,000円のみ。昨今、メディアでも多く取りざたされているこの政務活動費の使途についてですが、略して政活費(せいかつひ)と揶揄されています。以前は政務調査費であったのですが、議員活動がより重要になったことからも法改正により変更となりました。

ただし、使途の詳細については、各自治体が定めており、北海道内でも多種多様な形でルール化されています。小樽市議会においては以下の通り使途基準があります。

なお、年度末から新年度にかけて、選挙戦中は出来ませんでしたが、その前後と本日も議会事務局職員と打ち合わせをしました。小樽市議会はもともと厳しい事務局チェックがあったのですが、各自治体で発生した政務活動費の使途における問題や全国議長会からの通達などを受けより一層厳しくなっています。なので、何度も提出したものに対し、これは使えませんと差し戻されたりしています。ま、普通のことなのですけどね。

こんな感じです。

税金から支出されるこの政務活動費とともに、毎月入る議員報酬における議員活動の見える化をすることで、市民と議員の距離が縮まり信頼関係も築くことが出来ると思っています。それが積み重ねられると、より一層住民自治が強化され、まちがより良い方向に進んでいくのではないかと考えています。まちを良くするためにこのような不信感を打ち破ろうと情報発信や情報共有を頑張ってきましたが、まだまだのようですね。

議員という立場になって8年、やはりいまだに根強いのは、良い給料もらって経費も使って良いよな議員先生はという声です。実際に小樽市議会議員をしてみると、活動すればするほど支出が増え、どこまでを自分の生活にし議員活動にすべきかと自問自答の日々でした。兼業であったらすべてを議員活動に出来ますが、兼業では議員活動にも限界があったりして、今回の選挙戦で無投票当選のまちが多々あったことを見ると、より一層地方議員の存在意義と住民の関心度について考えさせられる気がしています。

なお、小樽市議会では、平成29年度分からネットで会派ごとの政務活動費の収支報告と領収書を公開しております。PDFデータでかなり重いですが、一度ご覧になってみてください。こちら

最近の投稿

Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です