4会派が質疑 18日の臨時会

12528233_1083642028343461_301787459_o懸案となっていた副市長人事について上程される第1回臨時会において、4会派が質疑することになりました。

質疑する会派は、自民(鈴木議員)、公明(斎藤議員)、民主(林下議員)、新風(安斎)です。

小樽市議会では、質問と質疑で使い分けされています。まず、質問についてですが、議員が特定の議案と関係なく、小樽市の行政事務全般について執行機関に見解を求めるもので、一般質問と言われます。議員の固有の権限であります。

また、小樽市議会では、毎定例会、予算特別委員会を設置し、常任委員会も開きますので、本会議における質問では、市長の所信や姿勢などの基本的な部分を問い質し、詳細については、一問一答方式の委員会で行うことが望ましいとされています。

今回の臨時会で使われている質疑についてですが、議員が提出案件(議案)の内容を聞き疑義を解明し可否の意思を固めるための共通認識を持つことが狙いとされています。今回は、通常の定例会と違い、副市長人事案件(議案)のみ上程されこれが質問の対象となるため、行政全般を含まず案件のみ問い質し、委員会付託もないことから質疑という形となっています。

なお、当議会では、この質疑と一般質問を併せた会派代表質問(1会派40分、再質問・再々質問は最初の質問を超えない範囲で可能)を採用しています。議案についても行政全般についても何についてでも市長と執行機関に質疑が出来るということになっています。

そしてこの代表質問とともに、行政全般について質すことが出来る一般質問の時間もあり、これは個人制をとっています。個人制と言っても、会派に属していなければ、定例会ごとに1議員5分しかなく、1年間で合計20分(5分ずつでもまとめて質問することが可能)しかありません。また、会派に属していたとしても、1定例会で出来る質問は、1議員5分かける会派の人数で、新風小樽の場合は3人ですから15分という制限があります。再質問再々質問は代表質問同様最初の質問を超えない範囲で可能ですが。

今回の臨時会の質疑時間ですが、当議会では慣例として代表質問に準じて行うこととなっており、1会派40分以内ですることが出来ます。ただし、今回上程される議案は副市長人事案件のみですので、40分の時間をいかに有効的にそして議案のみという制限の中でどう質していけるか、今回の臨時会でも議員に与えられた固有の権限をしっかり使っていけるか議員の質も試されることとなりそうです。

第1回臨時会は、1月18日(月)13時からです。質疑の順序は、自民、公明、民主、新風小樽の大会派順となっています。傍聴はどなたでも可能ですのでぜひお越し頂ければと思いますし、ネット中継もございますのでお時間ございましたら閲覧して下さい。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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