自分が勝手に30万円で雇った参与の進退は副市長まかせ

スクリーンショット 2016-01-19 7.53.44昨日開かれた第1回臨時会が、各会派の質疑ののち、採決に至るまで5時間半空転しました。参与に関わる市長の不誠実な答弁とともに新聞報道と市長答弁の食い違いにより、「副市長人事には同意出来ると 思っていたが」とすんなり採決をして良いのかどうか判断に迷いが生じ、5時間半の時間が経過しました。

本来、人事案は、事前にしっかり話し合い協議することによって、質疑もなく採決されるのですが、採決までに時間を要することになったのは非常に残念であります。

結局、議会が悪いとご批判の対象となるでしょうが、この森井市政の大変な状況の中で「小樽のため。市役所は正常にしないと」とご判断頂き副市長を受けてくれることとなった教育長が議場にいるその前で、あのような不誠実な答弁を繰り返すだけの森井市長には呆れ果てました。

のちほど質疑と答弁について詳しく記載しますが、私としては、「参与というポストは廃止すべき」、「副市長と参与どちらを取るか。二兎追うものは一兎も得ず」と参与ポストについて厳しく追及しましたが、「副市長と相談する」でした。

自身の鶴の一声で勝手に参与という名前をつかって30万円で任用し、市長直轄のアドバイザーだと豪語したのに、その進退について、市長自ら判断出来ないことに全く理解が出来ませんし、開いた口が塞がりません。

私の再質問・再々質問においても、「市長が決める話。そのような答弁を繰り返していては、すんなり採決に移れなくなる」と、言葉を濁す市長に2度もチャンスを促しましたが、同じ答弁を繰り返すだけでした。市長も副市長が選任された後には参与というポストは不要と理解しているのに、何に恐れているのでしょうか。

結果は、自民(6)、公明(5)、民主(4)、新風(2)の4会派と無所属議員1人が同意することに賛成し散会しました。

議会側としては、市長の不誠実で不可解な答弁からすぐに態度を表明することが出来ず、各会派とともに時間を要することになりました。また、新風小樽としても、採決に入るギリギリまで「本当に副市長が選任されたら変わるのだろうか」などという疑念を払拭することが出来ませんでしたが、副市長議案には反対することにはならないため、会派としては討論をした上で賛成という形を取りました。

私は、諸事情により採決の場に間に合わずに散会してしまいましたので、新風(2)の賛成と記載させて頂きました。

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Author: 安斎哲也

好きな言葉:為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり

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